青森ねぶた祭、秋田竿灯まつり
青森ねぶた祭、秋田竿灯まつりをみながらツアーをしてきました。2011.8.3~8.5
三内丸山古墳
平成12年11月には国特別史跡に指定された遺跡で、今から約5500年前~4000年前の縄文時代の集落跡です。
青森ねぶた祭
「ねぶた」という人形の灯籠、踊り手である「ハネト(跳人)」、「お囃子」が三位一体となる祭。ハネトは「ラッセラー」のかけ声とともに飛びはねながら沿道を行進する。大型ねぶたの他に、子供ねぶた、地域ねぶたがある。
奥入瀬川
十和田湖の唯一の流出河川で、湖の東岸の子ノ口から北東に流れ、太平洋に注ぐ。
上流部の奥入瀬渓流は景勝地として有名。
十和田湖湖畔には高村光太郎作のブロンズ像「乙女の像」がある。
湖上遊覧船から見た乙女の像
青森で見た、ねぶたの乙女の像
秋田竿燈まつり
竿燈全体を稲穂に、連なる提灯を米俵に見立て、額・腰・肩などにのせ、豊作を祈る。
大若は、長さ10mの太い竹に横竹9本を結わえ、46個の大提灯を下げ火を燈して立て、さらに継ぎ竹を足して竿芸を演じる。他に中若、小若(小学生高学年 - 中高生用)、幼若(小学生低学年以下用)がある。
田沢湖
最大深度は423.4mで日本第一位、湖面標高は249mであるため、最深部の湖底は海面下174.4mということになる。この深さゆえに、真冬でも湖面が凍り付くことはない。そして、深い湖水に差し込んだ太陽光は水深に応じて湖水を明るい翡翠色から濃い藍色にまで彩るといわれている。湖畔には「たつ子姫伝説」まつわる辰子像がある。
角館
1976年(昭和51年)に、明治の近代化の影響を受けず残されてきた武家屋敷地区一帯が「重要伝統的建造物群保存地区」に選定され、それをきっかけに多くの観光客が訪れるようになった。
エジソンの円筒式蓄音機
三内丸山古墳
平成12年11月には国特別史跡に指定された遺跡で、今から約5500年前~4000年前の縄文時代の集落跡です。
青森ねぶた祭
「ねぶた」という人形の灯籠、踊り手である「ハネト(跳人)」、「お囃子」が三位一体となる祭。ハネトは「ラッセラー」のかけ声とともに飛びはねながら沿道を行進する。大型ねぶたの他に、子供ねぶた、地域ねぶたがある。
奥入瀬川
十和田湖の唯一の流出河川で、湖の東岸の子ノ口から北東に流れ、太平洋に注ぐ。
上流部の奥入瀬渓流は景勝地として有名。
湖上遊覧船から見た乙女の像
青森で見た、ねぶたの乙女の像
竿燈全体を稲穂に、連なる提灯を米俵に見立て、額・腰・肩などにのせ、豊作を祈る。
大若は、長さ10mの太い竹に横竹9本を結わえ、46個の大提灯を下げ火を燈して立て、さらに継ぎ竹を足して竿芸を演じる。他に中若、小若(小学生高学年 - 中高生用)、幼若(小学生低学年以下用)がある。
最大深度は423.4mで日本第一位、湖面標高は249mであるため、最深部の湖底は海面下174.4mということになる。この深さゆえに、真冬でも湖面が凍り付くことはない。そして、深い湖水に差し込んだ太陽光は水深に応じて湖水を明るい翡翠色から濃い藍色にまで彩るといわれている。湖畔には「たつ子姫伝説」まつわる辰子像がある。
1976年(昭和51年)に、明治の近代化の影響を受けず残されてきた武家屋敷地区一帯が「重要伝統的建造物群保存地区」に選定され、それをきっかけに多くの観光客が訪れるようになった。
by kyokosuka
| 2011-08-05 22:00
| 写真帖